せどりはどうやって効率化する?【仕入れ編】
「せどりが確実に儲かる原理。この2ステップをそのままやるだけ」のまとめで書きましたが、せどりは労働集約型ですので、効率化しないことには本格的に稼げないです。
そこで、ここでは仕入れの効率化についてお話します。こちらも2ステップになります。
ステップ1は、自分がやらなくてもいい作業をみつけること
せどりの仕入れの流れは、ざっくりといえば、
①有望な商品(利益率・回転率・価格帯)をみつけて、
②実際に仕入れられるかを判断し、そして仕入れる です。
それで、実は①は自分がやらなくていい作業です。
ステップ2は、自分がやらなくていい作業をツールに任せること
なぜ、自分がやらなくていい作業かというと代行してくれるツールが存在するからです。
すなわち、ツールに任せられるからです。
ちなみに、
①有望な商品(利益率・回転率・価格帯)をみつけて
②実際に仕入れられるかを判断し、そして仕入れる
の2つで、時間と労力のボリュームはわたしの作業実績に照らすと、①が②の100倍以上です。そして①をツールが代行してくれますので、ツールを使うと使わないでは圧倒的な時間と労力の差ができます。
これは、ツールを使わなければ、本格的に稼ぐのは不可能ということも意味しています。せどりで稼いでいる人で、ツールを使っていない人は1人もいないと言っても過言ではないです。せどりではツールの活用がとても進んでいます。
まとめ。ツールの存在を知っていることが重要。
ということで、2ステップを示しましたが、いちばん大事なのはツールの存在を知っていることです。しかも良いツールの存在を知っていることです。
わたしが使っている仕入れツールは、電脳ブレイントラスターというものです。
※上で書いた①を代行してくれるツールです。
せどりで本格的に稼ぐようになってから、ずっと使い続けていて、無くてはならない位置づけになっています。どのようなものかについては「そもそも電ブレとは?」をお読みください。詳細については、また別の記事でご紹介していきます。