わたしのせどりが50代にぴったりな3つの理由。
わたしのせどりは、同世代ならではの境遇や状態にあわせた50代向けのせどり(隠居せどり)です。ここでは、わたしのせどりが50代にぴったりな3つの理由をお伝えします。
覚えることを最小限に絞っている
1つめは、覚えることを最小限に絞っていることです。
まずは、ヤフオクで仕入れてアマゾンで販売するという1つの商流に絞っています。
昨今、仕入れは、メルカリやネットショップあるいはメーカーなど、販売も、楽天やヤフーショッピングなどと、様々な商流を組み合わせるのが主流ですが、わたしはあえて1商流だけに絞ってシンプルにしています。
それから、ジャンルは中古家電のみにしています。
これもせどりといえば、本、CD/DVD、食品、ヘルス&ビューティなどなど、
様々なジャンルがあります。また中古せどりと対極の新品せどりがあります。
実はジャンルや新品・中古が違えば、仕入れ方や売り方が変わってきますので、
その分、覚えることが増えるという実情があります。
加齢に伴う体力減退を考慮している
2つめは、加齢に伴う体力減退を考慮していることです。
まずは、パソコンとネットだけで完結する電脳せどりのみにしています。この対極には、お店をまわる店舗せどりがありますが、店舗せどりは体力的に疲れます・笑。なので、電脳せどりに一本化しています。
それから、これはジャンル選びと関連していますが、薄利多売とは対極の厚利少売モデルをつくっています。薄い利益の商品をたくさん売る薄利多売モデルは、手数も増えて、次第に忙しくなっていきます。なので、1つの商品で利益がたくさん取れる厚利少売モデルを作り、強靭な体力がなくてもできるようにしています。
他人と関わらなくて良い
3つめは他人と関わらなくて良いことです。
まずは、パソコンとネットだけでできますので完全在宅(もしくはスタバなど)で行えます。すなわち、自分ひとりで完結できるので他人と関わらなくてよいです。
それから、既存の人脈や新しい人脈も必要ないです。
50代といえば、それなりに長い会社員人生で人間関係にも苦労してきたことと思います。それまでの人間関係のしがらみから開放される良さもあります。
まとめ
50代は、率直に言って、知力・気力・体力のピークを過ぎてます。
加えて若い世代の台頭の影響も受ける苦しい立場でもあります。
そんななか、まさに隠居スタイルでできるのが、わたしのせどりの最大の特長です。
たくさんあるせどりのなかで、自分に合ったせどりを選択することは
とても大事です。(合わないせどりは途端に続けられなくなりますので・・)
>>次のページは
『せどりがリタイア後の収入の手段として優秀な1+3の理由』